コンピューター

僕は、最近緑内障の検査をするため眼科へ行きました。そこでは、機械の導入がすごくて、先生がコンピューターのグラフィックの画像をみてました。そこで、特に問題はないといわれました。

それから、少し前に貧血がするので病院へ行きました。そしたら、今僕が飲んでいるクスリの名前をコンピューターで検査して、このクスリはこういう副作用があるとか出ました。すごい。コンピューター時代です。

20年前に病院に入院しているとアルコール依存症で、入院した人がいて、その人は精神病の人をすごくけなしたりしていました。そしてある日、その人はパソコンの資格を取ると言って、勉強してました。そしてその人は、僕になんとかなんとかでやる気はるのかと言いました。それは僕がやる気はあってもそれはできないと言っているので、腹が立ちました。そして、その人は資格を取っても仕事はないといっていました。

けど、最近のコンピューター時代ですから、今コンピューター関係の仕事をしているんでしょうか。

黒岩英夫

BOOK OFFに

僕は、昔BOOK OFFに行きました。そこでモーニング娘のシングルCDが100円で売ってました。これはいいと思い、ハロープロジェクトのCDを全部集めようと思いました。それで、高知のBOOK OFFを全店まわりました。それで、ないやつははりまやばしのCDショップで注文をして買いました。それは、ミニモニとかプッチモニとかタンポポとかメロン記念日とか安倍なつみとか中澤真希とか飯田圭織とかココナッ娘とか全部買いました。それからカントリー娘にあたっては4枚のシングルCDが作られた数が少なくアマゾンで中古を高い値段で買いました。

それから、ハロープロジェクトラジオドラマ1,2,3,4とかラジオドラマ大阪編1,2,3,4とか童謡ポップスとかフォークソング1,2,3,4,5とか、それからオルゴールのモーニング娘まで買いました。モーニング娘のCDを買っていくうちに、通常版A,B,Cとういうのがあり、それは全部B面の曲が違っていて、全部買っていくうちにいやになり、ある日買うのをやめて出張買取センターに全部売りました。電話で相手が気持ちをこめてありがとうございます、と言ってました。つんくさんは、すごいたくさんの曲を作りどれもすばらしいメロディーばかりで、すごいなと思いました。モーニング娘を楽しむには、映像モーニング娘というシングルプロモーションビデオを集めたDVDを買えば、これだけで大体楽しめます。

今は、お金を使わずに節約しています。

黒岩英人

 

 

この世の中を

この世の中を上の方から眺めて箇条書きえ書いときます。

①多くの人が偉人と天才になろうと燃え続けると、生きる悲しみなど忘れて、ある日スカッとした心持ちになれるよ

②世界や国を愛するなら、新しいようなアイディアを中央に、そして丁寧にご皇室に出す偉人になればいいよ

③偉人は平気でそういうことをしているねえ。日本の宗教では、創価学会100万人、立正佼成会400万人、顕彰会280万人とか日蓮大聖人の教えの受けた数1,300万人は、マネして(日蓮の)首相にもっといい日本を提案しなきゃならんね。1万分の1もえきていない!

根本(地上の)は、MONEYが少ない点を改善すればOK。みんな私の案を軽く笑うんだろうか?僕の考えた兵庫は「この世はカネ、愛もかね、平和もカネ」その通りやね。兆円、京円、垓円もっと上。要はハイパーインフレを起こさない制度、法律を作ればいいわけよ。もうそれも書いてきた。でもすべての人に、この1枚に書いたことを解らせることが難しいから、まだ達成できないわけよね。

そうすると、マンションも10軒持てて、貯金も10億でも10兆円でもできるんよね。

みんな、そういう途方もない、みんなが喜ぶ話を考えるよ、寿命は少ない。

竹本武彦(64歳)

新年交流会

日時 1月14日(日)午後1時30分

場所 高知市江ノ口コミュニティセンター

参加費 無料

精神障害者家族と当事者が、ジャンルを問わず、歌、スピーチ、踊り、いろいろな出し物をします。やる人、見るだけの人、聞くだけの人、どなたでもご参加ください。

珍しいスコットランドのバグパイプも予定しています。

ガザ

かつて 国と国との紛争を解決するのは、武器と兵士の力で戦争するのが当たり前だった。それが殺し合いではなくて、話し合いによって解決していこうと、それを世界の常識にしていこうと決意してから百年近くたつが、実現できていない

二十一世紀になってからも軍事力による攻撃は続いている。アフガン、イラク、シリア、リビア、ガザ等々、枚挙にいとまがない。多くは、大国であるアメリカ、ロシア、ヨーロッパ、イスラエルなど武力にもの言わせた攻撃だ。「勝てば官軍負ければ賊軍」という言葉があるが、これに近いかもしれない。理想を掲げた国連は後方に追いやられている。

ロシアのウクライナ侵攻は、主権を犯すものだと怒ったが、ロシアにしてみれば、自国の庭先の争いでロシア兵は解放軍ということになるらしい。

イスラエルのガザ侵攻は、今に始まったことではないが、今回はあまりの規模の大きさに驚いている。ユダヤ人を脅かす者は、手段・他者の命いかんを問わず、なにをしても許されるということらしい。パレスチナ人を閉じ込めて、陸海空の攻撃だ。虐殺ではないか。かつてのユダヤ人ゲットーもホロコーストも、ユダヤ人にとっては悪だがパレスチナ人に対しては正義となるのだ。占領と支配、どこまでいってもユダヤが絶対的正義なのだ。流されるおびただしい血のりと叫び、破壊と憎しみ。赤ん坊と大人ほどの軍事力の差の中で起こったハマスのテロ行為である。パレスチナ人の苦しみ、テロリストの哀しみに私は涙する。いつの時も、テロリストとよばれる人々は大きな軍隊をもっていない。戦争に打って出るほどの力を持たない者である。平時なら当然非難されるべき行為も、自らの意思表示のために、少しずつ蓄えた力でなされたのだ。

石をなげつけるだけの絶望的なインテファーダに、百倍返し千倍返しのイスラエル軍である。ユダヤ人を守るための正義なのだ。今回は、無制限の留まるところを知らないガザへの攻撃、燃料、インフラのストップ。食料も水もなく薬もなく死を待つだけのガザに世界は何もできないとういう現実。パレスチナの怒りに目をつむってきた国際社会である。

ナクバから続くパレスチナの哀しみを乗り越えることはできないかもしれない。それでもせめて、未来に向かって平和的共存の道を探ることはできないものか。

宗教や民族の違いは絶対的なものではない。

平凡な日常生活、衣食住の保障、人としての自由と権利が認められる国家であれば、同じ人間として、よき隣人として生きていくことは可能ではないだろうか。

松尾美絵

精神障害者当事者57歳

僕は、精神障害のある57歳で、毎日、般若心経を勤行しています。

僕は、幼い時から社会で役に立たない人間はこの先悪い野垂れ死にをするかもしれないという不安感がありました。それで、毎日酒を飲んでごまかしてました。しかし、総合的に言って、僕の人生はまずまずよかったと思います。僕は、今死ぬのはいやなだけれど、死を受け入れるような感じになりました。死を受け入れるというよりは生きるのに疲れてきたという感じです。人間は歳をとるとそういう風になるのかなと思いました。

僕は、恋人はできなかったけど、若いころスナックへ行ったり大阪でアルサロというところがあり、それは喫茶店みたいなところで、敷居がしてあり女の子と2人きりで酒が飲めるところへ行き、女遊びを十分にしました。

それから、40歳になって定時制の工業高校へ行き、高校の資格を取った時、すごい充実感がありました。それから22歳ぐらいのとき、夜の墓場でシンナーあそびをしたとき、6つの墓があって、それがみなお地蔵さんに見える幻覚を見ました。それが、みなニコニコ笑いながら手を振ってました。関西で手振り地蔵というのがあって、車からライトをパッシングすると手を振っているように見えると言われてました。イギリスのロックアーティストのレッドチェッペリンの歌で、天国への階段という歌があり、貴婦人がいてすべてを黄金に変える方法とかいって彼女は天国への階段を買うだろうという歌詞です。すべてを黄金に変える方法というのは自然現象を感じて、しあわせな気持ちになるということです。

黒岩英人